さて、今回は某猫キャラの飼い猫というリクエストを頂いて、作成したものです
はっきり言って、その差が微妙で、花での表現には悩みました(笑)
そして今回のブログは、少々真面目なことを書こうかと思っています
私の大学時代の友人の、会社での先輩が、この間お客さんに首を絞められたそうです
一応、一般の方々への応対をする仕事なのですが、それにより、その先輩は出社することが怖くなってしまったと、友人が言っていました
よく、「お客様は神様です」と言います
それは確かに間違いではありませんし、大事なことです
しかしながら、それは「店側の心がけ」であり、「利用者側の免罪符」ではないのです
昔、私の好きだったドラマ「王様のレストラン」という作品の中で、以下のような台詞がありました
「私は昔先輩に、『お客様は王様です』と教わりました。
そして更に先輩はこう言っていました。
『しかし、あまりにも悪い王様は、市民により成敗される』と」
多少言葉遣いは違うかもしれませんが、それを私は正しいと思ってきました
「お客様は神様です」という言葉で考えるのなら、古今東西、あらゆる物語や作品に於いて、悪い神様は、いつか英雄や他の神の手で倒されたといったところでしょうか
神様だから何をしてもいいのでは、ありません
ですが、「お客様は神様」という言葉が変に浸透し、お客様が使うようになってしまいました
もしも実感がわかないのならば、「酔ってるんだから勘弁してよ」や「まだ子供なんだから」でしょうか
ファミレスなどで子供が走り回り、例えばウエイトレスさんにぶつかり、食べ物が地面に落ちてしまったとして
それを保護者が「子供のしたことなんだから大目に見なよ」と言うこと
道を歩いていたら、酔っ払いが突然頭を殴ってきても、相手の連れが「酔ってるんだから仕方ないじゃん」と言うこと(実話です)
貴方がウエイトレスの側や、叩かれた側だったとしたら、それで「仕方ないよね」と思えますか?
自分が客側になったときに、「お客様は神様なんだから」と言うことは、上に書いた「被害を与えた側」の言い分と同じなのです
鉄道各社の調査だかによると、駅員による暴行の7割以上が、酔った人によるものだそうです
酔えば気持ちが大きくなるというのもありますが、自分は「お客なんだ」「酔ってるんだ」の甘えがあるからではないかと思います
ちなみに酔った人が誰かを先に殴っても、酔ってることによる前後不覚とし、あまり問題にはなりません
でもそれで被害に遭った人が、身を守る為に手を出したら、それは「酔ってなくて正常な判断が出来るときに暴行を振るった」という扱いになってしまいます
そういう部分も問題だとは思いますが、自分の立場がなんであれ、相手に対する礼儀というものを欠いてはならないのではないでしょうか
このHPを管理している私は、今年で31です
人に言わせたら、若輩者でしょう
世の中のことが解っていない若造が、偉そうに説教してくるんじゃないなんて思う人もいることでしょう
しかし、だからって、では私たちの人生の後を歩く後輩達に、同じような苦しみなどを与えていってもいいというものではないですよね?
もしかしたら、これから先、もっともっと、理不尽な「言い訳」をする人が増えるのかもしれません
そういうのを少しでも減らしていくことが、私たちの先を生きてきた先輩達と私達の手でしていくべきことの一つではないでしょうか
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