2008年11月23日日曜日

年末年始の花屋事情

昨今スーパーマーケットなどでは年末も大晦日まで
新年は元旦から営業しているところも多く、花がいつでも手に入るという印象があります

そのため「花はよりギリギリまで待って買った方が長持ちして新鮮」という人がいるのですが、それは大きな間違い
生花市場そのものは、12月28日から1月4日まで、休みに入るのです
つまりその間、いつ買おうと、27日の仕入れ分から品物は出る訳で
蕾のように見えても、それは「咲かない温度の場所に入れておいた」と解釈すればいいと思います

さて、ではいつ花を買えばいいのかとなりますが、私のお薦めは28日です

少し話は変わりますが、一夜飾りという言葉をご存じでしょうか?
理由は諸説あるようですが、31日に飾ってはならないと思えばいいです
そのためお飾り屋さんは30日で営業を終えます
それを知らない人は、31日になって「お飾り屋さんってあそこにありませんでしたか?」なんて言ってくるのですが(苦笑)
また29日は「9」が付く
つまり「苦」が付くということで好まれなかったりします
となると、28日か30日なのですが、27日を選ばない理由に「水揚げ」の問題があります
花屋さんは市場を終えて、その後店で花を水につけます
水があがりきるまではどうしても少し弱い部分があるので、そうなると一晩おいた28日以降になるのです

後は年末近くなれば他でも慌ただしくなるから、28日がオススメということです


次回の更新では、お正月花の定番のものについて少し話を振りたいと思います



当店のHPです
 ↓
http://www.maroon.dti.ne.jp/hanasui/

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